「エックスサーバーからConoHaWINGに移行したいけど、難しくない?」
結論から言うと、結構簡単です。
ただし、サイトが表示されない時間を無くして、スムーズに移行するには少し手間がかかります。
今回はその部分も含めて、初めて「エックスサーバー」から「ConoHa WING」に移行する方にもわかりやすく画像付きで解説していきます。
この記事は移行のための記事なので、新規で「ConoHa WING」を使ってワードプレスを立ち上げたい方はこちらの記事をご覧ください▼
移行方法について、どんな選択肢があるのか知りたい方はこちらからどうぞ
目次
※エックスサーバーからConoHa WINGへの移行前の注意点
エックスサーバーからConoHa WINGに移行する際に注意点があります。
それは、
- 移行作業が完了してから、最大3日間はエックスサーバー側のWordPressを消さない
- 上記期間中にサイトの新規記事公開や修正作業はしない
この2つです。
上級者なら問題ないですが、移行が初めての方や、WEB初心者の方はとりあえず数日様子を見てからエックスサーバー側のデータを消すようにしましょう。
→すぐにエックスサーバー側のWordPressデータを消してはいけない理由を詳しく見たい方はこちら
※ページ下部にジャンプします
エックスサーバーからConoHa WINGへのサーバー移行手順、全体像
まずは全体像から、手順をわかりやすく順番に説明すると、
- 「ConoHa WING」に申し込む
- 「ConoHa WING」に移転したいサイトのドメインを追加する
- 「ConoHa WING」のDNS設定をエックスサーバーの情報に変更する
- 「ConoHa WING」にサイトデータを移行する
- 移転したいサイトのドメインのネームサーバーを変更する
- 「ConoHa WING」で独自SSLを設定する
- 「ConoHa WING」のDNS設定をConoHa WINGの情報に戻す
こんな感じです。
エックスサーバーからConoHa WINGに移行する際に、サイトの表示できない期間を極力なくすために、手順3がとても重要になってきます。
手順3は簡単に言うと、
ConoHa WINGでSSL化(https化)が浸透するまでの間、エックスサーバーにあるサイトをSSL化した状態で表示させるために必要な作業
です。
これを行うことで、ConoHa WINGでSSL化するまではXSERVERのサイト情報をSSL化した状態で表示できます。
そして手順7の作業をした後もすぐにConoHa WINGでSSL化したサイトが表示ができるようになります。
手順7の作業を行っても、すぐにエックスサーバーのWordPressデータは消さないようにしましょう。
理由は、DNSの変更の反映は最大24時間~72時間かかるからです。
手順1:「ConoHa WING」に申し込む
まずは移転先のサーバーである、「ConoHa WING」に申し込むところからスタートです。
流れとしては、まずはConoHa WINGトップページへ飛び
- お客様情報の入力
- SMS認証、支払い情報の選択
- サーバーの契約プランの選択、申し込み
こんな感じの手順です。
詳しく解説していくね!
お客様情報の入力
ConoHa WINGにアクセスし、「今すぐお申込み」※をクリックします。
※2020年12月時点。ボタンの表記が変わっている場合があります。
お客様情報入力画面に移行するので、
- 氏名
- 生年月日
- 国
- 住所
- メールアドレス
- パスワード
などの必須項目入力していき、最後に「次へ」ボタンをクリックします。
SMS認証、支払い情報の選択
次にSMS認証を行います。
電話番号を入力して、「SMS認証」をクリックしましょう。
すると上記のような感じで、携帯にConoHa認証コードが送られてきます。
この認証コードを先ほどの画面にでた入力窓に入力しましょう。
(今回僕の場合は「2269」を入力しました。)
すると、「完了しました。SMS認証」というポップアップが左下に出て、支払い方法を選択できるようになります。
支払い方法は、
- クレジットカード
- ConoHaチャージ
- ConoHaカード/ConoHaデビュー割
のいずれかを選択できます。
クレジットカードならサーバー費用の支払い忘れもないからとっても便利だよっ
クレジットカード情報の、
- 名義
- カード番号
- 有効期限
- セキュリティコード
を入力し、「次へ」ボタンを押します。
サーバーの契約プランの選択、申し込み
次はサーバーの契約プランの選択です。
- プランを選択
- 初期ドメインを入力
- 「追加」をクリック
このような流れで進んでいきます。
追加をクリックすると、「サーバーの追加が完了しました!」とポップアップが出てきます。
今回はエックスサーバーからConoHa WINGへのサーバー移行なので、「今は追加しない」を選択して終了します。
次はいよいよエックスサーバーからサイトを移管する作業に入るよ!
手順2:「ConoHa WING」に移転するサイトのドメインを追加する
次は契約したConoHa WINGのサーバー内にエックスサーバー側のワードプレスの情報を入れるための箱を作っていきます。
手順としては、
- WINGをクリック
- サーバー管理をクリック
- ドメインをクリック
- 「+ ドメイン」をクリック
こんな感じです。
すると、ドメイン設定の画面が出てくるので、
- 「新規ドメインを追加」を選択
- 移行したいドメイン名を入力
- 無料独自SSLは「利用しない」を選択
- 「保存」をクリック
こんな感じで進んでいきます。
だから今は「利用しない」を選択すればOK!
すると「ドメインを追加しました」というポップアップが出ます。
ここで「はい」を押さずに、画面の暗い部分をクリックしてポップアップのウィンドウを閉じます。
手順3:「ConoHa WING」のDNS設定をエックスサーバーの情報に変更する
この作業を行うことで、ドメインがConoHa WINGのネームサーバーを参照した時に、エックスサーバーにあるSSL化したサイトを表示することができるようになります。
流れとしては、
- 移行前のサイトがある「エックスサーバー」のIPアドレスをメモする
- ConoHa WINGのDNSレコードのIPアドレスをメモしておき、エックスサーバーのIPアドレスに書き換える
こんな感じです。
移行前のサイトがある「エックスサーバー」のIPアドレスをメモする
まずは、エックスサーバーのサーバーパネルにログインします。
ログインした後、サーバー情報を見ると、IPアドレスが確認できます。
例) 123.45.678.90
このIPアドレスをメモしておきます。
ConoHa WINGのDNSレコードのIPアドレスメモしておき、エックスサーバーのIPアドレスに書き換える
次はConoHa WING側で、エックスサーバーでコピーしたIPアドレスに書き換えていきます。
手順は、
- WINGを選択
- DNSをクリック
- 手順2で追加した、引越ししたいサイトドメインを選択
- 鉛筆ボタンをクリックして編集
こんな感じです。
すると上記のような編集画面になるので、
- 名称「@」の値をエックスサーバーのIPアドレスに書き換える
- 名称「www」の値をエックスサーバーのIPアドレスに書き換える
- 「+」をクリックする
このように進めていきます。
「+」をクリックすると、
上記赤枠のように新しい枠ができるので、
- タイプ「A(通常)」、名称「*」、TTL「3600」、値「エックスサーバーのIPアドレス」を入力
- 保存をクリック
このように書き加えていきます。
保存を押すをと編集が完了し、これでConoHa WING側のサーバーにアクセスされた時も、エックスサーバーにあるWordPressのサイト情報が表示されるようになりました。
手順4:「ConoHa WING」にサイトデータを移行する
次はConoHa WINGに、エックスサーバーにあるサイトを引越しします。
手順としては、
- WINGを選択
- サイト管理を選択
- サイト設定を選択
- 「+ アプリケーション」をクリック
こんな感じです。
すると上記のような画面に遷移するので、
- WordPressを選択
- かんたん移行を選択
- WordPressのバージョンを選択
- 移行元URL(引越ししたいサイトのドメイン)を入力
- サイトURL(wwwあり or wwwなし)を選択
- 移行元ユーザー名(エックスサーバーのWordPressログイン時のユーザー名)を入力
- 移行元のパスワード(エックスサーバーのWordPressログイン時のパスワード)を入力
- データベースのパスワードを作成し、入力
- 保存をクリック
こんな感じで入力して保存します。
③のWordPressのバージョンについては、5以上を利用している人は「5.3.0」、それ以前(4.9.12以下)は「4.9.12」を選択しましょう。
上手くいけば、
ステータスに「構築中」と表示され、
数十分くらいすると、
上記のように「稼働中」となり、エックスサーバーからConoHa WINGへのWordPressデータのコピーが完了します。
気長に待とう!
その後サイト設定メニュー内で、
- 基本設定を選択
- 「ON」を選択
すると、ConoHa WINGで作成されたWordPressにアクセスできるURLが生成されます。
このURLをクリックして、サイトが問題なく表示されているか確認しましょう。
WordPressのユーザー名とパスワードが合っているのにインストールに失敗する場合の解決策
上記のようにすんなりといけばいいのですが、
WordPressのインストールが始まらずに、このようなエラーが出る人もいると思います。
1時間以上一人で悩んでた。笑
エックスサーバー側の「⑥WordPressのユーザー名」と「⑦WordPressのパスワード」が合っているのに、
「失敗しました。
移行元のサイトログイン確認
入力形式が不正です」
とエラーが出るのです。
「ConoHa WING」のサポートに確認したところ、
「WordPressのパスワードを複雑化することで解決できます。」
と言われました。
つまり、移行元のエックスサーバー側のWordPressのパスワードが簡単すぎるとこのようなエラーになるみたいです。
この問題は、移行元のWordPressのパスワードを複雑化することで解決します。
条件は、
- 半角英語の小文字を最低1文字使用する
- 半角英語の大文字を最低1文字使用する
- 数字を最低1文字使用する
- 記号(@,#など)を最低1文字使用する
- パスワードの長さを9文字以上にする
これを全て満たすパスワードです。
WordPressのパスワードの変更は管理画面にログインした後に
- ユーザーを選択
- ユーザーの編集画面の「パスワードを生成する」をクリック
- 条件を満たすパスワードを入力し、「プロフィールの更新」をクリック
これで変更ができます。
ちなみにワードプレスが「パスワードを生成する」を押すと、自動生成してくれますが、ConoHa WINGで認識できない文字が使用される可能性があります。
したがって自分で条件を満たすパスワードを考えて変更することをおすすめします。
手順5:移転したいサイトのドメインのネームサーバーを変更する
次に移転したいサイトのドメインのネームサーバーを、エックスサーバーからConoHa WINGに変更します。
ドメインを取得した会社によって少し、内容が違うので、
- エックスドメイン
- お名前.com
- ムームードメイン
この3つのパターンを画像付きで解説していきます。
エックスドメインの場合
こちらは「hitodeblogtest01.xyz」をエックスサーバーからConoHa WINGに移行したいドメインとして説明しています。
まずは、エックスサーバーのXserverアカウント(旧インフォパネル)にログインします。
→Xserverアカウント(旧インフォパネル)のログインはこちら
ログイン後の下の方の「ご契約一覧」に「ドメインパネル」へのリンクボタンがあるので、こちらをクリックします。
遷移後の画面の下の方に「ネームサーバー情報」という欄があるので、その右にある、「設定変更」クリックして、ネームサーバー情報を書き換えていきます。
ネームサーバー変更画面で、
- 「その他のサービスで利用する」を選択
- ConoHa WINGのネームサーバーを入力
- ネームサーバーの変更(確認)をクリック
こんな感じで進めていきます。
ネームサーバーには上記画像のように、
- ネームサーバー1: ns-a1.conoha.io
- ネームサーバー2: ns-a2.conoha.io
- ネームサーバー3: ns-a3.conoha.io
と入力しましょう。
その後、「ネームサーバーの変更(確定)」をクリックすると、ネームサーバーの変更が完了します。
→「手順6:ConoHa WINGで独自SSLを設定する」へ
お名前.comの場合
こちらは「hitodeblogtest02.work」をエックスサーバーからConoHa WINGに移行したいドメインとして説明しています。
まずはお名前.comにログインします。
アクセスすると、上記のようなドメインの契約更新のページに飛びます。
このページではネームサーバーの設定ができないので、
- 左上の「お名前.com」のロゴをクリックする
- 出てくるポップアップに対して「このページを離れる」を選択する
という流れでトップページに行きます。
IEやSafari、Firefoxでも似たようなポップアップが出るけど、「このページを離れる」を選択しよう!
お名前.comのトップページにたどり着いたら、「ネームサーバーを設定する」を選択します。
ネームサーバーの設定画面に遷移するので、ドメインの選択でエックスサーバーからConoHa WINGに移行したいドメインにチェックを入れます。
(今回の例だと、hitodeblogtest02.work)
その後下にスクロールしネームサーバーの選択項目で、
- 「その他」を選択
- 「その他のネームサーバーを使う」を選択
- ネームサーバー欄にConoHa WINGのネームサーバーを入力
- 「確認」をクリック
このような手順で進んでいきます。
ネームサーバーには上記画像のように、
- ネームサーバー1: ns-a1.conoha.io
- ネームサーバー2: ns-a2.conoha.io
- ネームサーバー3: ns-a3.conoha.io
と入力しましょう。
確認をクリックし、その後表示されるポップアップで「OK」を選択すると、
「完了しました」と表示され、ネームサーバーの書き換えが完了します。
→「手順6:ConoHa WINGで独自SSLを設定する」へ
ムームードメインの場合
こちらは「hitodeblogtest03.work」をエックスサーバーからConoHa WINGに移行したいドメインとして説明しています。
まずは「ムームードメイン」にログインします。
ログイン後の画面にはドメイン一覧が上記のように並んでいます。
この中からエックスサーバーからConoHa WINGに移行したいドメインを選択します。
その後、下にいくと、「ネームサーバーの設定変更」ボタンがあるので、クリックします。
ネームサーバーの設定画面で、
- 「GMOペポパ以外のネームサーバーを使用する」を選択
- ネームサーバー欄にConoHa WINGのネームサーバーを入力
- 「ネームサーバーの変更」をクリック
このような手順で進んでいきます。
ネームサーバーには上記画像のように、
- ネームサーバー1: ns-a1.conoha.io
- ネームサーバー2: ns-a2.conoha.io
- ネームサーバー3: ns-a3.conoha.io
と入力しましょう。
すると、
「ネームサーバの設定変更を行ってもよろしいですか。」
とポップアップウィンドウが開くので「OK」を選択します。
すると、「ネームサーバの設定が完了しました」と表示され、書き換えが完了します。
手順6:「ConoHa WING」で独自SSLを設定する
ネームサーバーの変更後、すぐには独自SSLが設定できずエラーになります。
「手順5:移転したいサイトのドメインのネームサーバーを変更する」が完了してから数時間開けて取り組むことをおすすめします。
ドメインサービスでネームサーバーの変更が完了したら次はConoHaWINGで独自SSLの設定を行います。
手順は、
- WINGを選択
- サイト管理を選択
- サイトセキュリティを選択
- 独自SSLを選択
- 利用設定を「OFF → ON」に変更
こんな感じです。
うまくいけば、
こんな感じで「設定中」と表示されます。
これで独自SSLの設定は完了です。
手順7:「ConoHa WING」のDNS設定をConoHa WINGの情報に戻す
最後にConoHa WINGのDNS設定をエックスサーバーのIPアドレスからConoHa WINGのIPアドレスの情報に戻します。
手順は、
- WINGを選択
- DNSを選択
- ConoHaに移行するドメインを選択
- 編集ボタンをクリック
すると上記のような編集画面が出るので、
「元のConoHa WINGのIPアドレスを入力」
と書いている所にIPアドレスを入力し、保存をクリックします。
これで、全ての作業が終了です。
この手順で行えば、サイトが表示されない時間はほとんどないはずです。
しかし、「これで終了!」と思ってエックスサーバーのWordPressのデーターを消すのはNGです。
最低でも1日はそのままにして様子を見ましょう。
【※注意】エックスサーバー側のWordPressデータはすぐ消さないようにしよう
移行作業が完了したからといってすぐにエックスサーバーのWordPressデータを消すと、サイトが表示されない可能性が高いです。
理由はDNS設定が、すぐに反映されないからです。
したがって最低でも、24時間~72時間はエックスサーバー側のWordPressは消さないようにしましょう。
そしたら403エラーって表示されてサイトが表示されなくなりました…泣
ただ、設定はしっかりできていたので、数時間後にはちゃんとサイトは表示されるようになりました。
僕も403エラーが出た時は一応問い合わせて設定はしっかりできていることを確認できたよ!
03-6702-0428
受付時間:10:00~18:00(土日祝を除く)
→エックスサーバーからConoHa WINGへのサーバーの移行手順説明部に戻る
「エックスサーバー」から「ConoHa WING」に乗り換えた理由と、乗り換えるメリット
僕は実際に、自分のやっているサブサイト「今日は社畜祭りだぞ!」を「エックスサーバー」から「ConoHa WING」に乗り換えました
乗り換えた理由は、シンプルに「もっと早くしたかった」からです
実際に乗り換えてみて感じたメリットは
- ページの表示速度はマジで体感できるレベルで早くなる
- 管理画面の快適度もアップ
- UIが優れている(マジで見やすいです)
- 乗り換えも簡単で半日で終わる
それに対してデメリットは値段のアップくらいです
まだ新しいサーバーということもあり、様子見でサブのサイトを移行しましたが、今後の経過を見てメインサイトの移行も考えています。
2020年2月追記:全サイトConohaに乗り換えました
- 不満一切無し
- 料金安い
- 表示速度も速い
と良い事しかないので全部ConohaWINGに乗り換えました
ヒトデの公式LINEに登録すると、ブログ運営で上手くいく方法や、ブログで稼ぐために必要な情報が手に入ります!
返信は膨大な量なので時間がかかりますが、必ず全て見て返信しています
完全無料で不要になったらすぐにブロック等出来るので、是非気軽にご登録ください!
\ 無料のブログ講座有り! /
ヒトデさんのブログを参考にコノハ契約してエックスサーバーから乗り換えたいのですが、【手順4:「ConoHa WING」にサイトデータを移行する】で行き詰まってます。
移行条件の確認をして、プラグインやパスワードの複雑化、入力の間違いがないか10回以上確認したけどわかりません。
コノハのサポートもFAQ確認、メール送ったけど返信は2日なし、電話も全く繋がらず。
このままじゃコノハに料金だけ払ってエックスサーバーを更新して、料金2重に払うことになります。
どうしたらいいでしょうか。
一つひっかかるのは移行元URLが間違っているかもしれないと思い、サイト表示される際のURLとログイン時のURLどちらも試しましたがどちらもエラーでした。
お忙しいかと思いますが、解決のヒントをご指南いただけたらとても助かります。
もかさん
すいません、これだけだとちょっとこちらではわからず……!
コノハに料金を払っている以上、サポートの方がしっかり対応してくれるはずなので、再度連絡等して頂いてみても良いでしょうか?
ヒトデさん返信ありがとうございます。
その後コノハから返信があり、「Login rebuilder」「Invisible reCaptcha」を無効化して操作したところ上手くいきました。プラグインを無効化することは一度試していたのですが、ログイン関連のプラグインをいじったら自分がログイン出来なくなるのではと思い「Login rebuilder」だけは有効のままにしていたのが原因だったようです。
まだ移行作業は完了していませんが、報告させていただきます。
匿名さん
解決してよかったです!
conoha利用料金支払いメールの明細にクーポン適用額:0
ブログ読んでYouTube見てゆっくりやっていたので、念の為にクーポンのことを想定して再度ヒトデブログから申し込みをクリックしてやり直しましたがそれがいけんかったのか!?
何やらコントロールパネル右上メニュー請求履歴の下にクーポンというものを発見しましたが何か関係はあるのでしょうか?
皆さんはちゃんとクーポン適用されているのでしょうかね〜
耳ぷるWさん
なんでしょう……。他の方は出来てるみたいです……!
むむむ!
正常なようで良かったですw
引き続き2サイト作成進めて参ります♪♪
メチャクチャ参考になりました。ありがとうございます。
1点だけ、「WordPressのユーザー名とパスワードが合っているのにインストールに失敗する場合の解決策」って部分なのですが、簡単なパスワード以外にも移行URLがサイトアドレスではなく、WordPressアドレスになってないとエラーを吐くみたいです。
(WordPressダッシュボード→設定→一般→WordPressアドレス のURLを入力しないといけない)
WPアドレスとサイトアドレスが同じ場合は大丈夫なのですが、違う場合はドメインだけじゃエラーになりましたので、ここにも注意が必要ですね。
そこ以外は順調に移行できたので本当に助かりました。
改めてありがとうございます。
774kunさん
なるほど! 補足ありがとうございます~!