【40枚の画像で解説】エックスサーバーからConoHa WINGへの移行方法完全ガイド!
2021年4月12日更新
「エックスサーバーからConoHaWINGに移行したいけど、難しくない?」
結論から言うと、結構簡単です。
ただし、サイトが表示されない時間を無くして、スムーズに移行するには少し手間がかかります。
今回はその部分も含めて、初めて「エックスサーバー」から「ConoHa WING」に移行する方にもわかりやすく画像付きで解説していきます。
この記事は移行のための記事なので、新規で「ConoHa WING」を使ってワードプレスを立ち上げたい方はこちらの記事をご覧ください▼
移行方法について、どんな選択肢があるのか知りたい方はこちらからどうぞ
※エックスサーバーからConoHa WINGへの移行前の注意点
エックスサーバーからConoHa WINGに移行する際に注意点があります。
それは、
- 移行作業が完了してから、最大3日間はエックスサーバー側のWordPressを消さない
- 上記期間中にサイトの新規記事公開や修正作業はしない
この2つです。
上級者なら問題ないですが、移行が初めての方や、WEB初心者の方はとりあえず数日様子を見てからエックスサーバー側のデータを消すようにしましょう。
→すぐにエックスサーバー側のWordPressデータを消してはいけない理由を詳しく見たい方はこちら
※ページ下部にジャンプします
エックスサーバーからConoHa WINGへのサーバー移行手順、全体像
まずは全体像から、手順をわかりやすく順番に説明すると、
- 「ConoHa WING」に申し込む
- 「ConoHa WING」に移転したいサイトのドメインを追加する
- 「ConoHa WING」のDNS設定をエックスサーバーの情報に変更する
- 「ConoHa WING」にサイトデータを移行する
- 移転したいサイトのドメインのネームサーバーを変更する
- 「ConoHa WING」で独自SSLを設定する
- 「ConoHa WING」のDNS設定をConoHa WINGの情報に戻す
こんな感じです。
エックスサーバーからConoHa WINGに移行する際に、サイトの表示できない期間を極力なくすために、手順3がとても重要になってきます。
手順3は簡単に言うと、
ConoHa WINGでSSL化(https化)が浸透するまでの間、エックスサーバーにあるサイトをSSL化した状態で表示させるために必要な作業
です。
これを行うことで、ConoHa WINGでSSL化するまではXSERVERのサイト情報をSSL化した状態で表示できます。
そして手順7の作業をした後もすぐにConoHa WINGでSSL化したサイトが表示ができるようになります。
簡単に言うと、サイトが表示されない期間がほぼなくなるってことだよ!
手順1:「ConoHa WING」に申し込む
まずは移転先のサーバーである、「ConoHa WING」に申し込むところからスタートです。
流れとしては、まずはConoHa WINGトップページへ飛び
- お客様情報の入力
- SMS認証、支払い情報の選択
- サーバーの契約プランの選択、申し込み
こんな感じの手順です。
手元にスマートフォンとクレジットカードを用意しておくと、サクッと申し込めるよ!
詳しく解説していくね!
お客様情報の入力
ConoHa WINGにアクセスし、「今すぐお申込み」※をクリックします。
※2020年12月時点。ボタンの表記が変わっている場合があります。
サーバーの契約プランの選択、申し込み
まずはサーバーに申し込みを行います。
①料金タイプ
「WINGパック」を選択してください。
(初めから選択されているので触らなくてOK)
※厳密には通常料金の方でも問題無いのですが、WINGパックの方が安いです
②契約期間
契約期間を選択します。
契約期間が長ければ長いほど月々の料金が安く、お得に契約できます。
個人的には12ヵ月(月額990円)がバランスが良くておすすめです
③プラン
初心者の方なら一番安い「ベーシック」で充分です。普通に月間数十万PVあるサイトでも問題無く使えます
④初期ドメイン
「初期ドメインって何だ??」
と思うかもしれませんが、ほぼ使わないので適当な文字列でOKです(これから作るサイトには一切関係ありません)
他の人が既に利用しているとNGなので、その場合は数字等を加えると良いでしょう
⑤サーバー名
何でもOKです。特にこだわりが無ければそのままでOKです
※その下にある「WordPressかんたんセットアップ」は「利用しない」でOKです
入力が完了したら「続ける」ボタンを押してください
お客様情報の入力
続いてお客様情報を入力していきます
お客様情報入力画面に移行するので、
- 氏名
- 生年月日
- 国
- 住所
- メールアドレス
- パスワード
などの必須項目入力していき、最後に「次へ」ボタンをクリックします。
SMS認証、支払い情報の選択
続いてSMS認証です
電話番号を入力して、「SMS認証」をクリックしましょう。
すると上記のような感じで、携帯にConoHa認証コードが送られてきます。
この認証コードを先ほどの画面にでた入力窓に入力しましょう。
(今回僕の場合は「2269」を入力しました。)
すると、「完了しました。SMS認証」というポップアップが左下に出て、支払い方法を選択できるようになります。
支払い方法は、
- クレジットカード
- ConoHaチャージ
- ConoHaカード/ConoHaデビュー割
のいずれかを選択できます。
今回はクレジットカードを選択して説明していくよ!
クレジットカードならサーバー費用の支払い忘れもないからとっても便利だよっ
クレジットカード情報の、
- 名義
- カード番号
- 有効期限
- セキュリティコード
を入力し、「次へ」ボタンを押します。
名義は表記の通り、大文字のローマ字で入力しよう!
追加をクリックすると、「サーバーの追加が完了しました!」とポップアップが出てきます。
今回はエックスサーバーからConoHa WINGへのサーバー移行なので、「今は追加しない」を選択して終了します。
これでConoHa WINGの契約は終了だよ!
次はいよいよエックスサーバーからサイトを移管する作業に入るよ!
手順2:「ConoHa WING」に移転するサイトのドメインを追加する
次は契約したConoHa WINGのサーバー内にエックスサーバー側のワードプレスの情報を入れるための箱を作っていきます。
今回は「hitodeblogtest01.xyz」と言うサイトを移行するのを例に説明していくよ!
手順としては、
- WINGをクリック
- サーバー管理をクリック
- ドメインをクリック
- 「+ ドメイン」をクリック
こんな感じです。
すると、ドメイン設定の画面が出てくるので、
- 「新規ドメインを追加」を選択
- 移行したいドメイン名を入力
- 無料独自SSLは「利用しない」を選択
- 「保存」をクリック
こんな感じで進んでいきます。
無料独自SSLは今の状態ではエラーになるよ!
だから今は「利用しない」を選択すればOK!
すると「ドメインを追加しました」というポップアップが出ます。
ここで「はい」を押さずに、画面の暗い部分をクリックしてポップアップのウィンドウを閉じます。(閉じれない場合は「はい」を押してもOK)
「サイトが表示されない期間があっても良い」という人は、「はい」を押して手順3をスキップしても大丈夫だよ! でも既にアクセスがあるサイトを運営してる人は注意してね!
手順3:「ConoHa WING」のDNS設定をエックスサーバーの情報に変更する
この作業を行うことで、ドメインがConoHa WINGのネームサーバーを参照した時に、エックスサーバーにあるSSL化したサイトを表示することができるようになります。
流れとしては、
- 移行前のサイトがある「エックスサーバー」のIPアドレスをメモする
- ConoHa WINGのDNSレコードのIPアドレスをメモしておき、エックスサーバーのIPアドレスに書き換える
こんな感じです。
専門用語が多く出てきたけど、手順通りやっていったら大丈夫だよ!
移行前のサイトがある「エックスサーバー」のIPアドレスをメモする
まずは、エックスサーバーのサーバーパネルにログインします。
ログインした後、サーバー情報を見ると、IPアドレスが確認できます。
例) 123.45.678.90
このIPアドレスをメモしておきます。
ConoHa WINGのDNSレコードのIPアドレスメモしておき、エックスサーバーのIPアドレスに書き換える
次はConoHa WING側で、エックスサーバーでコピーしたIPアドレスに書き換えていきます。
手順は、
- WINGを選択
- DNSをクリック
- 手順2で追加した、引越ししたいサイトドメインを選択
- 鉛筆ボタンをクリックして編集
こんな感じです。
あとで今から書き換えるConoHa WiNGのIPアドレスは必要になるから、しっかりメモっておこう!!
すると上記のような編集画面になるので、
- 名称「@」の値をエックスサーバーのIPアドレスに書き換える
- 名称「www」の値をエックスサーバーのIPアドレスに書き換える
- 「+」をクリックする
このように進めていきます。
「+」をクリックすると、
上記赤枠のように新しい枠ができるので、
- タイプ「A(通常)」、名称「*」、TTL「3600」、値「エックスサーバーのIPアドレス」を入力
- 保存をクリック
このように書き加えていきます。
保存を押すをと編集が完了し、これでConoHa WING側のサーバーにアクセスされた時も、エックスサーバーにあるWordPressのサイト情報が表示されるようになりました。
手順4:「ConoHa WING」にサイトデータを移行する
次はConoHa WINGに、エックスサーバーにあるサイトを引越しします。
具体的には今エックスサーバーにあるサイトの情報を丸々コピーするといった感じだよ!
手順としては、
- WINGを選択
- サイト管理を選択
- サイト設定を選択
- 「+ Wordpress」をクリック
こんな感じです。
すると上記のような画面に遷移するので、
- WordPressを選択
- かんたん移行を選択
- WordPressのバージョンを選択
- 移行元URL(引越ししたいサイトのドメイン)を入力
- サイトURL(wwwあり or wwwなし)を選択
- 移行元ユーザー名(エックスサーバーのWordPressログイン時のユーザー名)を入力
- 移行元のパスワード(エックスサーバーのWordPressログイン時のパスワード)を入力
- データベースのパスワードを作成し、入力
- 保存をクリック
こんな感じで入力して保存します。
③のWordPressのバージョンについては、5以上を利用している人は「5.3.0」、それ以前(4.9.12以下)は「4.9.12」を選択しましょう。
WordPress5.0以降はエディターが変わるから、それ以前の利用者はとりあえず4.9を選択するのがおすすめ!
上手くいけば、
ステータスに「構築中」と表示され、
数十分くらいすると、
上記のように「稼働中」となり、エックスサーバーからConoHa WINGへのWordPressデータのコピーが完了します。
失敗してしまう場合は、プラグインを一度全て停止すると上手くいくことが多いです。
記事数が多い人や、画像が大量にある人なんかは稼働中になるまでに時間がかかるかも!
気長に待とう!
完了すると、ConoHa WINGで作成されたWordPressにアクセスできるURLが生成されます。
このURLをクリックして、サイトが問題なく表示されているか確認しましょう。
WordPressのユーザー名とパスワードが合っているのにインストールに失敗する場合の解決策
上記のようにすんなりといけばいいのですが、
WordPressのインストールが始まらずに、このようなエラーが出る人もいると思います。
僕も引越しの際に直面した問題がこれ!!
1時間以上一人で悩んでた。笑
エックスサーバー側の「⑥WordPressのユーザー名」と「⑦WordPressのパスワード」が合っているのに、
「失敗しました。
移行元のサイトログイン確認
入力形式が不正です」
とエラーが出るのです。
「ConoHa WING」のサポートに確認したところ、
「WordPressのパスワードを複雑化することで解決できます。」
と言われました。
つまり、移行元のエックスサーバー側のWordPressのパスワードが簡単すぎるとこのようなエラーになるみたいです。
この問題は、移行元のWordPressのパスワードを複雑化することで解決します。
条件は、
- 半角英語の小文字を最低1文字使用する
- 半角英語の大文字を最低1文字使用する
- 数字を最低1文字使用する
- 記号(@,#など)を最低1文字使用する
- パスワードの長さを9文字以上にする
これを全て満たすパスワードです。
WordPressのパスワードの変更は管理画面にログインした後に
- ユーザーを選択
- ユーザーの編集画面の「パスワードを生成する」をクリック
- 条件を満たすパスワードを入力し、「プロフィールの更新」をクリック
これで変更ができます。
ちなみにワードプレスが「パスワードを生成する」を押すと、自動生成してくれますが、ConoHa WINGで認識できない文字が使用される可能性があります。
したがって自分で条件を満たすパスワードを考えて変更することをおすすめします。
手順5:移転したいサイトのドメインのネームサーバーを変更する
次に移転したいサイトのドメインのネームサーバーを、エックスサーバーからConoHa WINGに変更します。
ドメインを取得した会社によって少し、内容が違うので、
- エックスドメイン
- お名前.com
- ムームードメイン
この3つのパターンを画像付きで解説していきます。
エックスドメインの場合
こちらは「hitodeblogtest01.xyz」をエックスサーバーからConoHa WINGに移行したいドメインとして説明しています。
まずは、エックスサーバーのXserverアカウント(旧インフォパネル)にログインします。
→Xserverアカウント(旧インフォパネル)のログインはこちら
ログイン後の下の方の「ご契約一覧」に「ドメインパネル」へのリンクボタンがあるので、こちらをクリックします
(代わりに点が3つ並んだメニューボタンが表示される場合があります。その場合はそこをクリック⇒「ネームサーバー設定」をクリックしてください)
ネームサーバー変更画面で、
- 「その他のサービスで利用する」を選択
- ConoHa WINGのネームサーバーを入力
- ネームサーバーの変更(確認)をクリック
こんな感じで進めていきます。
ネームサーバーには上記画像のように、
- ネームサーバー1: ns-a1.conoha.io
- ネームサーバー2: ns-a2.conoha.io
- ネームサーバー3: ns-a3.conoha.io
と入力しましょう。
その後、「ネームサーバーの変更(確定)」をクリックすると、ネームサーバーの変更が完了します。
→「手順6:ConoHa WINGで独自SSLを設定する」へ
お名前.comの場合
こちらは「hitodeblogtest02.work」をエックスサーバーからConoHa WINGに移行したいドメインとして説明しています。
まずはお名前.comにログインします。
アクセスすると、上記のようなドメインの契約更新のページに飛びます。
このページではネームサーバーの設定ができないので、
- 左上の「お名前.com」のロゴをクリックする
- 出てくるポップアップに対して「このページを離れる」を選択する
という流れでトップページに行きます。
上記はChromeブラウザで開いた場合だよ!
IEやSafari、Firefoxでも似たようなポップアップが出るけど、「このページを離れる」を選択しよう!
お名前.comのトップページにたどり着いたら、「ネームサーバーを設定する」を選択します。
ネームサーバーの設定画面に遷移するので、ドメインの選択でエックスサーバーからConoHa WINGに移行したいドメインにチェックを入れます。
(今回の例だと、hitodeblogtest02.work)
その後下にスクロールしネームサーバーの選択項目で、
- 「その他」を選択
- 「その他のネームサーバーを使う」を選択
- ネームサーバー欄にConoHa WINGのネームサーバーを入力
- 「確認」をクリック
このような手順で進んでいきます。
ネームサーバーには上記画像のように、
- ネームサーバー1: ns-a1.conoha.io
- ネームサーバー2: ns-a2.conoha.io
- ネームサーバー3: ns-a3.conoha.io
と入力しましょう。
確認をクリックし、その後表示されるポップアップで「OK」を選択すると、
「完了しました」と表示され、ネームサーバーの書き換えが完了します。
→「手順6:ConoHa WINGで独自SSLを設定する」へ
ムームードメインの場合
こちらは「hitodeblogtest03.work」をエックスサーバーからConoHa WINGに移行したいドメインとして説明しています。
まずは「ムームードメイン」にログインします。
ログイン後の画面にはドメイン一覧が上記のように並んでいます。
この中からエックスサーバーからConoHa WINGに移行したいドメインを選択します。
もし見つからない場合は一覧の下にある「>>ドメイン一覧(すべて)へ」をクリックすると表示されるよ!
その後、下にいくと、「ネームサーバーの設定変更」ボタンがあるので、クリックします。
ネームサーバーの設定画面で、
- 「GMOペポパ以外のネームサーバーを使用する」を選択
- ネームサーバー欄にConoHa WINGのネームサーバーを入力
- 「ネームサーバーの変更」をクリック
このような手順で進んでいきます。
ネームサーバーには上記画像のように、
- ネームサーバー1: ns-a1.conoha.io
- ネームサーバー2: ns-a2.conoha.io
- ネームサーバー3: ns-a3.conoha.io
と入力しましょう。
すると、
「ネームサーバの設定変更を行ってもよろしいですか。」
とポップアップウィンドウが開くので「OK」を選択します。
すると、「ネームサーバの設定が完了しました」と表示され、書き換えが完了します。
手順6:「ConoHa WING」で独自SSLを設定する
ドメインサービスでネームサーバーの変更が完了したら次はConoHaWINGで独自SSLの設定を行います。
手順は、
- WINGを選択
- サイト管理を選択
- サイトセキュリティを選択
- 独自SSLを選択
- 利用設定を「OFF → ON」に変更
こんな感じです。
うまくいけば、
こんな感じで「設定中」と表示されます。
これで独自SSLの設定は完了です。
手順7:「ConoHa WING」のDNS設定をConoHa WINGの情報に戻す
最後にConoHa WINGのDNS設定をエックスサーバーのIPアドレスからConoHa WINGのIPアドレスの情報に戻します。
手順は、
- WINGを選択
- DNSを選択
- ConoHaに移行するドメインを選択
- 編集ボタンをクリック
すると上記のような編集画面が出るので、
「元のConoHa WINGのIPアドレスを入力」
と書いている所にIPアドレスを入力し、保存をクリックします。
これで、全ての作業が終了です。
【※注意】エックスサーバー側のWordPressデータはすぐ消さないようにしよう
移行作業が完了したからといってすぐにエックスサーバーのWordPressデータを消すと、サイトが表示されない可能性が高いです。
理由はDNS設定が、すぐに反映されないからです。
したがって最低でも、24時間~72時間はエックスサーバー側のWordPressは消さないようにしましょう。
僕は早とちりしてエックスサーバーのWordPressデータをすぐ消しちゃったんだ!
そしたら403エラーって表示されてサイトが表示されなくなりました…泣
ただ、設定はしっかりできていたので、数時間後にはちゃんとサイトは表示されるようになりました。
もしちゃんと移行できているか心配だったらConoHa WINGのサポートに電話するといいよ!
僕も403エラーが出た時は一応問い合わせて設定はしっかりできていることを確認できたよ!
03-6702-0428
受付時間:10:00~18:00(土日祝を除く)
→エックスサーバーからConoHa WINGへのサーバーの移行手順説明部に戻る
「エックスサーバー」から「ConoHa WING」に乗り換えた理由と、乗り換えるメリット
僕は実際に、自分のやっているサブサイト「今日は社畜祭りだぞ!」を「エックスサーバー」から「ConoHa WING」に乗り換えました
乗り換えた理由は、シンプルに「もっと早くしたかった」からです
実際に乗り換えてみて感じたメリットは
- ページの表示速度はマジで体感できるレベルで早くなる
- 管理画面の快適度もアップ
- UIが優れている(マジで見やすいです)
- 乗り換えも簡単で半日で終わる
それに対してデメリットは値段のアップくらいです
まだ新しいサーバーということもあり、様子見でサブのサイトを移行しましたが、今後の経過を見てメインサイトの移行も考えています。
2020年2月追記:全サイトConohaに乗り換えました
- 不満一切無し
- 料金安い
- 表示速度も速い
と良い事しかないので全部ConohaWINGに乗り換えました
ヒトデさん、参考にしてすぐに完了できました!ありがとうございます!神!
よぴさん
よかったです~
参考にさせて頂きました。conohaには移行できたみたいです。助かりました。有難うございます。ただ、移行元であるエックスサーバーのwordpressにログインできなくなりましたが、それで良いのでしょうか。
ノンさん
移行出来ているのであれば問題ないかと!
エックスサーバーからの移行で参考にさせてもらいました。
読みやすくて分かりやすくて大変助かりました。
ありがとうございます!
ただ、私のミスで、説明にばっちり書いてあるのに、ConoHa WiNGのIPアドレスをメモするのを忘れるという失態をやらかしてしまい、一度は失敗…涙
ConoHaのサポートに問い合わせたところ、
サーバー管理→契約情報→メール/FTP/ネームサーバー情報→DNS情報で元のIPアドレスを確認することができると判明し、
無事に移行完了しました^^
私みたいなうっかりさんがいた時用に(たぶんいないと思うけれど…笑)、コメントで情報共有させていただきます☆
本当にありがとうございました!
ツナさん
情報共有ありがとうございます。
おそらく後から助かる人もいると思います!
僕もうっかりやってしまいました汗
つい、先に!先に!って急いじゃって。
でも、ツナさんの情報見て、完全解決しました!
ありがとうございます!神!
初めましてヒトデさん。
問題が起き、コノハウィングにお問い合わせしているのですが、電話を何度かけても繋がらずに途中で切れてしまいます。
別の電話からかけるとすぐにつながるのですが、これはブロックされているのでしょうか?
別の電話というのは友達の電話なので、頻繁に使うことができません。
今サイトが表示できなくてとても困っています。
これってもうどうしよもないのでしょうか( ; ; )
サーバーを契約するときに何度も電話してしまい、うざがられたかもしれません。。。
ニワさん
流石にブロックとかは無いと思いますよ!
時間外だったり、ただ繋がりにくかっただけだと思います!
ヒトデさんのブログを参考にコノハ契約してエックスサーバーから乗り換えたいのですが、【手順4:「ConoHa WING」にサイトデータを移行する】で行き詰まってます。
移行条件の確認をして、プラグインやパスワードの複雑化、入力の間違いがないか10回以上確認したけどわかりません。
コノハのサポートもFAQ確認、メール送ったけど返信は2日なし、電話も全く繋がらず。
このままじゃコノハに料金だけ払ってエックスサーバーを更新して、料金2重に払うことになります。
どうしたらいいでしょうか。
一つひっかかるのは移行元URLが間違っているかもしれないと思い、サイト表示される際のURLとログイン時のURLどちらも試しましたがどちらもエラーでした。
お忙しいかと思いますが、解決のヒントをご指南いただけたらとても助かります。
もかさん
すいません、これだけだとちょっとこちらではわからず……!
コノハに料金を払っている以上、サポートの方がしっかり対応してくれるはずなので、再度連絡等して頂いてみても良いでしょうか?
ヒトデさん返信ありがとうございます。
その後コノハから返信があり、「Login rebuilder」「Invisible reCaptcha」を無効化して操作したところ上手くいきました。プラグインを無効化することは一度試していたのですが、ログイン関連のプラグインをいじったら自分がログイン出来なくなるのではと思い「Login rebuilder」だけは有効のままにしていたのが原因だったようです。
まだ移行作業は完了していませんが、報告させていただきます。
匿名さん
解決してよかったです!
conoha利用料金支払いメールの明細にクーポン適用額:0
ブログ読んでYouTube見てゆっくりやっていたので、念の為にクーポンのことを想定して再度ヒトデブログから申し込みをクリックしてやり直しましたがそれがいけんかったのか!?
何やらコントロールパネル右上メニュー請求履歴の下にクーポンというものを発見しましたが何か関係はあるのでしょうか?
皆さんはちゃんとクーポン適用されているのでしょうかね〜
耳ぷるWさん
なんでしょう……。他の方は出来てるみたいです……!
むむむ!
正常なようで良かったですw
引き続き2サイト作成進めて参ります♪♪
メチャクチャ参考になりました。ありがとうございます。
1点だけ、「WordPressのユーザー名とパスワードが合っているのにインストールに失敗する場合の解決策」って部分なのですが、簡単なパスワード以外にも移行URLがサイトアドレスではなく、WordPressアドレスになってないとエラーを吐くみたいです。
(WordPressダッシュボード→設定→一般→WordPressアドレス のURLを入力しないといけない)
WPアドレスとサイトアドレスが同じ場合は大丈夫なのですが、違う場合はドメインだけじゃエラーになりましたので、ここにも注意が必要ですね。
そこ以外は順調に移行できたので本当に助かりました。
改めてありがとうございます。
774kunさん
なるほど! 補足ありがとうございます~!