レンタルサーバーの移転方法3選!代行を使ってダウンタイム無しで安全に移行しよう!
ブログ書いて生計を立てています。ヒトデです
この記事では
「ワードプレスを運営しているレンタルサーバーを移転したい!」
でも
- そもそもどうやっていいかわからない
- 正しく移転出来るか不安
- アクセスが無くなりそうで怖い
という方のために、パターン別でおすすめのサーバー移転の方法をご紹介します
レンタルサーバー移転時の注意点
移転をする前に、注意すべき点について知っておきましょう
- 無料ブログのドメイン(例:「~hatenablog.com」)からの移転は基本的に難しい
- 代行の場合、当日に記事更新やリライトを行わない事
- 代行の場合、記事数やサイトの状態により料金が異なる事が多い
これら3つは特にトラブル等の原因になる部分なので、事前に理解しておきましょう
無料ブログのドメイン(例:「~hatenablog.com」)からの移転は基本的に難しい
不可能ではないのですが、難しいです
独自ドメインで運用していれば、無料ブログでも問題無し
自力で行わずに、代行業者に頼んだり、一度独自ドメインに移してからの移転がおすすめです
代行の場合、当日に記事更新やリライトを行わない事
タイミングによっては記事が消えてしまいます
どうしても毎日更新等の事情がある場合は予約投稿等で対応可能な場合アリ。必ず事前に相談しましょう
代行の場合、記事数やサイトの状態により料金が異なる事が多い
代行を依頼する場合は、ブログの状態によって料金が変わることが多いです
- SSL化をしていない
- 記事数が多い
- セキュリティや、設定についてもお願いしたい
なんて場合は、通常よりも高額になることが多いです
レンタルサーバーを移転する方法は3パターン!
手段としては3つ
- 移転先レンタルサーバーにある引っ越しサービスを使う
- サーバー移転サービスを請け負っている会社にお願いする
- 自力で移転する
の3択になります。それぞれ解説していきます
①移転先レンタルサーバーにある引っ越しサービスを使う
かかる費用と、安全度のバランスが良いのがこの方法です
最近はサーバー会社で移行代行してくれることも多く、費用は1万円弱の事が多いです
状況によっては出来ない事もあるのでご注意ください(一度お問合せ等してみてください)
各レンタルサーバーの引っ越しサービスはこちらからどうぞ
②サーバー移転サービスを請け負っている会社にお願いする
費用は高いけれど、安定度やアフターサービスといえばこの選択肢がおすすめです
相場は5~8万円程度の事が多いです(ページ数等によって変わります)
安全度が高い反面、金額は高いので、まだ収益が出ていないブロガーさんにはちょっと厳しいと思いますが
- 既にある程度売り上げがあって、絶対失敗したくない
- 法人・会社で契約しているサイトを移動したい
- お客様(クライアント)のサイトを移転したい
こんな人は検討の余地があると思います
おすすめのサーバー移転業者は「サイト引越し屋さん」
サーバー移転を業者の方にお願いする場合は「サイト引越し屋さん」がおすすめです
特におすすめのポイントは
- 年間数百社の実績あり。口コミ数もNO1、と利用者が多くて安心
- 表示、動作保証あり。移転後の不具合修正にも対応
- 『サイバーリスク保険』に加入しているため、万が一事故が起こっても保障してくれる
の3点です。特に3つ目の保証に関しては最重要です
そもそもこの方法で移転する方は何よりも「安心感」が欲しいと思います。そういう意味で、保証まで完璧なサイト引越し屋さんは最もおすすめ出来ます
安全な移行はもちろん、追加料金はかかりますが
- 表示スピード対策
- 自動バックアップ機能設定
- セキュリティ対策
等にも対応して頂けるのは移転業者ならではの利点です
③自力で移転する
最後の選択肢は、自分で移転するという方法です
失敗のリスクはありますが、サーバー代以上の料金はかからないので料金面ではお得です
リスクはありますが、滅茶苦茶難しい作業というわけではありませんし、自分である程度調べられる人なら可能だと思います
各種サーバー会社でも移転方法は書いてくれている事が多いです
こちらに主要なサーバー会社の移転方法をまとめたので参考にしてください
また、エックスサーバー⇒ConoHaWINGに関しては、当サイトでも解説しているので参考にしてみてください
正しくサーバー移転をしてブログ運営しよう
サーバー移転は正しく行わないと危険が伴います
特に、もう収益が出ている方にとっては、少しもダウンタイムが無いように行いたいですね
個人的には収益が出ていて、知識がない場合は代行で頼む方が安全でおすすめです
逆に、まだ収益が出ていなければ、勉強も兼ねてチャレンジしてみても良いかもしれません!